釣りの防寒着に!乾きの遅い防寒ウェアをフカフカに乾燥させる裏技

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おはようございます、しょうへいです。

そろそろ防寒ウエアが必要な季節になってきました。

冬の釣りは防寒ウエアが必須ですが、なかなか洗濯と乾燥が難しいのも防寒ウエア。

今回は、私がやっている防寒ウエアをフカフカにする裏技をご紹介いたします。

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布団乾燥機で防寒ウエアもふっかふか

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こちらが防寒ウエアをフカフカにするマシーン…ではなく、ふとん乾燥機です。

冬に雪や雨が続く北陸では一家に一台の必須アイテムですが、冬に晴れが続く太平洋側では意外とマイナーだそうです。

5000~10000円くらいで購入が可能で、もちろん布団も乾燥でき、寝る前に設置しておくと布団が暖かくて冬にはおすすめです♪

で、こちらのふとん乾燥機、要するに温風を連続して出すことができる機械です。

ということは防寒ウエアも乾燥させることができます。

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防寒ウエアは撥水加工がされていますし、水を通しにくい素材で作られています。

洗濯表示をみても洗濯機・タンブラー乾燥機はNGで、手洗いに陰干しが推奨になっていることが多いと思います。

実際に洗濯機に入れるとちゃんと脱水されずに、エラいこっちゃになるかと思います。

なので釣りにいったあとはシャワーを掛けてざっと洗ったら吊っておくくらいしかしていませんでした。

ちなみにクリーニング屋さんに依頼したこともありますが、毎回出すのではコストがかかってしまいます。

レインウェアをクリーニング屋さんで撥水加工!? 実際にどんか感じか試してみた!

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布団乾燥機は本来であれば、布団に入れるためにシートがありますが、それは使いません。

ノズルを伸ばして吊るしてあるウエアに突っ込むだけです。

撮影の関係で妙なところに吊るしていますが、ノズルは縮めたままでも使えます。

また湿気が上から抜けるように、襟のところは開けっ放しにしておきます。

温度設定はメーカーによりさまざまですが、最弱でもそれなりに暖かい風が出ます。

私は最弱のまま使っています。あまり高温だと繊維をいためるかもしれないからです。

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袖が乾きにくいときは袖に直で突っ込んでいます。

めっちゃよく乾きます♪

ベタベタのものをいきなり乾燥機にかけるより、陰干ししたあと湿ったウエアの仕上げに使うのが良い感じです。

15分もかければ綿のなかに暖かい空気がいきわたりフカフカに復活します。

綿がフカフカしているほうが断熱性が上がりますのでオススメです。

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ちなみに、ブーツや長靴も乾燥できます。

冬にデッキシューズを洗うといつまでも湿ってたりしますが、これならカラっとさせることができます。

冬のウエア類の感想に便利な道具ですので、持っている方は是非お試しください♪

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