おはようございます。しょうへいです。
大阪フィッシングショーで発表されていたbeatの新ジグ「Vscale(ブイスケール)」。
早いところではすでに店頭に並んでいるようですが、いよいよ今週発売となりました!
私も地元の釣具店で発見しましたので早速購入してきました。
これまでのbeatにはない、特徴のあるメタルジグのようですよ!?
側面のウロコで水圧をコントロール!?beat Vscale「ブイスケール」
今週発売されたbeatのNEWメタルジグ Vscale以下Vスケールですが、なんといっても特徴あるのは「ウロコ」です♪
ジグの側面にウロコのように規則正しい溝が刻まれています。
「Vscale(ブイスケール)」の特徴でもあるこのウロコですが、このウロコがジャーク時の摩擦を軽減してくれるそうです。
しかも、ジグが横を向いてフォールするときは、ウロコが逆に抵抗になることで、滞空時間が上がるそうです。
ウロコの溝の入り方(向き)がキモになっているようですね!?
うろこ状の溝でジグの動きをコントロールするメタルジグはこれまで見たことがありません。
ジャークは軽く、フォールはゆっくりと理想的な効果を発揮してくれるそうです♪
水平姿勢になったあとは、ヒラをを打つフォールをしてくれるようですが、背中面はシルバーをベースとした反射の強いカラーが入っています。
ウロコ面の鈍い反射と、背中面の強い反射光。
その二つがランダムにキラキラとフラッシングしてくれることで、強いアピール力を発揮します。
使い方としては、スローピッチの要素は取り込んでいるそうですが、ハイピッチでも活躍してくれるよう設計されているそうです。
まずは、フロントにアシスト1本で使ってみたいと思いますが、スローピッチジャーク用にリアにアシストを付けても使えるということですので、いろいろ使い方に幅がありそうです。
スーパーライトジギングクラスに使える30g・45g・60gをはじめ、ライトジギング、通常のジギングといろいろ使える80g~200gまでの9サイズがラインナップされています。
30g/45g/60g/80g/100g/130g/160g/180g/200g
これだけのサイズ展開があれば、幅広いフィールドや使い方で活躍してくれそうですね。
カラーは上の写真の8色が展開されています。
特にイワシがベイトの時におすすめだそうですので、これからのシーズンは期待できるメタルジグですね♪
beat
http://www.beat-jigging.com/index.html
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丸岡しょうへい

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