おはようございます、しょうへいです。
昨日、会長の記事で、もしかしてノットの強度はラインの太さで変わるのではないか、という疑問についてお話しました。
いつもは、ドラグチェッカーの測定できる範囲が15kgまでと限定的なので、30lb程度のラインでテストしていましたが、会長は30lb以上の太いラインが気になると言っていましたが、逆に30lb以下の細いラインでも強度って変わるのでしょうか?
細糸ほど余裕がないのでノットの強度は気になるところです。検証してみました。
ジギングでよくつかうノットの結び方や強度テストなど
おはようございます、しょうへいです。
昨日、会長の記事で、もしかしてノットの強度はラインの太さで変わるのではないか、という疑問についてお話しました。
いつもは、ドラグチェッカーの測定できる範囲が15kgまでと限定的なので、30lb程度のラインでテストしていましたが、会長は30lb以上の太いラインが気になると言っていましたが、逆に30lb以下の細いラインでも強度って変わるのでしょうか?
細糸ほど余裕がないのでノットの強度は気になるところです。検証してみました。
おはようございます。会長です。
ジギング魂では、よくノットの強度テストを行っていますが、2つほど問題があります。
一つ目は、ドラグチェッカーを使って強度測定をしているのですが、このドラグチェッカーが15kgまでしか測定できないこと。
二つ目は、このドラグチェッカーは自分が購入したものなのですが、しょうへい氏に貸してしまっていること。
この2つの問題を解決する為、新たな「ノット強度測定器」を作ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前、サルカン結びにワセリンを塗って締めこむと強くなるのか?という検証をしました。
【衝撃結果】サルカン結びに「ワセリン」を塗ると強度がアップする説を検証してみた
結果は、10%近く耐力がアップしたのですが、タチウオやサワラジギングなどで使う、ショックリーダー同士の結束(先糸)の結びにも有効なのでしょうか!?
ふと気になったので、ちょっと試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
リクエストを頂きました、「FGノットの締め込み方が何パターンか紹介されているが、強度は同じなのか」とのことです。
FGノットといえば締め込みが命です。
細かいことかもしれませんが、安心して釣りをしたいのでやっぱり気になるところですね。
何パターンか調べて実際に対決させてみました。
おはようございます、しょうへいです。
昨日の会長の記事、FGノットの「本線へのハーフヒッチ」は必要なのか!?で、やはりFGノットは本線へハーフヒッチした方が強度が出ることが分かりました。2回巻いた場合では強度がそれほど出ず、7回巻いた場合は10回巻いた場合と強度は同じでした。
今日は同じ手順で実験を行い、実験を行なっていない3回〜6回の強度を調べて、FGノットは本線のハーフヒッチを最低何回くらい巻けば強い強度がでるのかを調べてみました。
おはようございます。会長です。
先日から、宮古島に遠征に来ていたのですが、泊まったゲストハウスにたまたま「ジギング魂」の読者の方が泊まられていました。
どうも私達がお世話になったMorizo船長のところに前日に乗船されていたとのことで、乗船時に船長と、FGノットの本線へのハーフヒッチ談義になったそうです。
なんでも、FGノットの編み込みが終わった後の本線へのハーフヒッチが必要ない、または少ない回数で強度が変わらなければ、ノット部をかなり小さくすることが出来るのではないかということです。
ジギングの場合は、小さくする必要性は少ないですが、キャスティングの場合は出来るだけ小さい方が、ガイド当たりなどキャスティングに与える影響を少なく出来ます。
遠征の最終日の釣行が、大雨と強風の為、中止になってしまいましたので、民宿のロビーで早速検証してみました。
おはようございます、しょうへいです。
チューブノットといえば、結束強度が100%なうえに、さらにリングと接している部分がチューブで守られているので強いノットです。
特にチューブがクッションになってくれるので急な突っ込みなどのときに信頼できるノットです。
サワラやタチウオなどの歯物ジギングの場合でも、魚の口とサルカン結びが近いので、保護にもなってくれます。
でも、チューブノットはちょっと結ぶのがめんどくさい、なんとかならないかな?といろいろ試してみました。
おはようございます。会長です。
今週末の連休に、GTフィッシングとカンパチジギングで宮古島に遠征に行くので、久しぶりにスリーブ止めのプライヤーを出してきました。
今まで、ヒラマサキャスティングやGTフィッシングのように130lb以上(130lb 150lb 170lb 210lb 300lb)のショックリーダーを使う場合は、太くて結び辛いので、サルカン結びをせず、スリーブ止めを使っていたのですが、今回はジギングで使う50lbや70lbの中位の太さのリーダーにも使えないか、結束強度を測ってみたところ、ちょっと面白いことが分かりましたので、ご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
「ノッターはいろいろあるけど、どれが良いのか」というリクエストを頂きました。
確かに、釣具屋さんにいくといろいろなノッターが売られていますね。
ノッターはノットが苦手な人でも結べるようになる他にも、風や揺れがあるような船の上でも安定して結べるなどのメリットがあります。
私がこれまでに使って試したことがあるノッター5種類をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
いつもリクエストやコメントをありがとうございます♪貴重な情報源です。
ジギング魂ではこれまでいろいろな実験や検証を行ってきました。
なかでもFGノットはポピュラーなノットでありながら、十分な強度とキャスティングでもジギングでも使える汎用性が魅力で、いろいろな実験を行ってきました。
今回はこれまでにやったFGノットの実験や検証をザザッとまとめてみました。