おはようございます。会長です。
前回、「電動ライン巻取り機」の自作方法① – 電動ドリル固定編 –で、電動ライン巻取り機を作りましたが、今回はその巻取り機を足で操作できるように足踏みスイッチ(フットスイッチ)を付けたいと思います。
皆さんも手に入りやすいように、ネット販売で買えるものを探してみました。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます。会長です。
前回、「電動ライン巻取り機」の自作方法① – 電動ドリル固定編 –で、電動ライン巻取り機を作りましたが、今回はその巻取り機を足で操作できるように足踏みスイッチ(フットスイッチ)を付けたいと思います。
皆さんも手に入りやすいように、ネット販売で買えるものを探してみました。
おはようございます。会長です。
昨日は、車を釣りカーに簡単に改造出来る車載ラックをご紹介しました。
たまたま先日、ラックを買って釣り部屋の整理をしましたので、今日は続いて「釣り部屋の整理にオススメのラック」をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。 いつもアンケートに沢山のご回答いただきまして、ご協力ありがとうございます。
気になったことがあるので、またまたアンケートをしてみたいと思います。
メタルジグといえば、定番は鉛素材のジグですが、世の中にはアルミ、錫、鉄、樹脂などの鉛に比べて軽い比重のジグもあります。
私は大好きでよく使うのですが、乗り合い船で使っている人をあまり見ません…(地域によると思いますが)。 どのくらいの方が使っているのか、アンケートをとってみたいと思います。
おはようございます。会長です。
タイラバシーズンも真っ盛りですので、今日もタイラバの話題を一つ。
今回は遊動タイラバの結び方についてです。
もうやられている方も多いと思いますが、4,5年前に遊漁船の仲乗りさんに教えてもらった結び方が、便利でず〜っと使っていますので、ちょっとご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。最近ようやくタイラバにハマりつつあります。
タイラバは「スカートとフックの交換がめんどっちい」というグータラな理由であまり使っていませんでした。
特にタイラバは針先が命、常にピンピンのフックで挑みたい釣りです。
DAIWAから新登場の「αシステム」はそんな悩みを一気に解決してくれ、タイラバがどんどん楽しくなるシステムです。
さっそく一式そろえてみましたので、レビューしてみたいと思います。
おはようございます。会長です。
タイラバの季節になりましたね〜♪
私も、毎年この季節に少しだけマダイ狙いでやるのですが、フックがサビサビだったので替えのフックを購入しにいったところ、今って3本針の3段フックとか、4本針の4段フックとか売っているんですね〜
ちょっと購入してみましたので、ご紹介したいと思います。
3本針や4本針のタイラバフックに関するアンケートも取ってみました♪
おはようございます、しょうへいです。
以前より、PE同士の結束についてのリクエストを頂いて、あれこれ試してきています。
現在のところ、ダブルラインを作ってのノットがよさそう!?という結果になっていますが、もっと強くする方法はないのかあれこれ考えていました。
そういえば、以前ノットに吹いてみて実際にノットが強くなることが確認できた、「結びにシュッ!」という商品を思い出しました。
PE同士にも有効なのでしょうか!?実際に試してみました。
おはようございます。会長です。
先日、タイラバやインチク、ジギングサビキについていろいろアンケートを実施しました。
どのアンケートも約900人の方にご回答頂きまして、ありがとうございました。
今回は、結果をまとめてご紹介したいと思います。
おはようございます。会長です!
インチク使ってますか!?
私は、イカがベイトでメタルジグに反応しない時に使って、ブリやヒラメ、大型真鯛と実績が上がっているルアーですので、結構好きなルアーの一つです。
以前に、インチクに関するアンケートをとりましたが、そういえば結果発表がまだでしたので、インチクに関するアンケートの結果に加えて、今まで釣ったブリや真鯛、ヒラメをインチクで釣った使い方(動かし方)などを追記してご紹介したいと思います。
※この記事は2017年4月に行った「インチクに関するアンケート」の結果発表と各ターゲットのインチクでの釣り方を追記したリライト記事になります。
おはようございます、しょうへいです。
PE同士の結束について皆さまからいろいろ情報を頂いています。ありがとうございます。
PE同士の結束はけっこう気になる方が多いみたいなので、情報を頂き次第やってみたいと思います。
現時点ではダブルラインにして結束するのが一番強いようです。
今回は同じ太さのPEラインなら「ブラッドノット」が強いらしいという情報をいただきましたので試してみました!!
アメリカ結びとも呼ばれています。つなぎ目が小さく、卵形の結び目になることから、投げ釣りなどの力糸の結束としてよく使われています。極端に太さが違ったり、片方のラインが滑りやすいPEラインなどでは、抜け易く不向きなノットです。
引用元:よつあみ http://yoz-ami.jp/line_knot/1298
私は防波堤でカゴ釣りや投げ釣りをするときに良く使っていました。
結び目が卵型になるのでガイド抜けが良い結び方です。
PEラインには不向き?得意?などいろんな情報があるようですので、実際に試してみたいと思います。
結んでみました、結び目は丸まった形になりますね。意外と強く締め込みができます。
PEラインは2号(20lb・9kg)のものを使っています。
出来たラインはドラグチェッカーに挟み込み、締め込み具で引っ張って何kgで切れるかを試してみます。
3回テストを行いました。
回数 | 切れた負荷(Kg) | 結束強度 |
1 | 3 | 33% |
2 | 3 | 33% |
3 | 3.5 | 39% |
平均 | 3.167 | 35% |
大体3kgくらいの力でノットの片方で切れてしまいました。
すっぽ抜けるかも!?と心配していましたが、意外なことにノットの端でラインが切れました。
ノットの端っこが直角以上の角度で折れている部分で切れているようですね。
このままでは終われません(笑)
伝家の宝刀、ダブルラインほぼ100%の強度でダブルラインを作ることができる「ビミニツイスト」を使ってブラッドノットで結んでみます。
ラインがダブルになれば強度は2倍!?
という単純な発想ですが、こちらも同様にテストを行いました。
回数 | 切れた負荷(Kg) | 結束強度 |
1 | 6 | 67% |
2 | 6.5 | 72% |
3 | 6 | 67% |
平均 | 6.167 | 69% |
ほんとに倍になりました!!
「ブラッドノット」もダブルラインにすれば2倍の強度がでるようです。
PEライン同士の結束も80%以上の強度が出るノットがあると安心ですね。
これからも強いノット情報があれば試してみたいと思います。情報よろしくおねがいします♪