おはようございます。会長です。
デビルラインって使われていますか?
金属とのハイブリッドアシストラインで、サワラやタチウオ、イソマグロなど歯の鋭い魚を狙う場合に歯切れ対策用に使われる、特殊なアシストラインなのですが
結構高価なんですよね。
素材や作りからして仕方がないことなのですが、その高価なデビルラインを最小限に抑えてアシストフックを低価格で作れる新しい方法を思いつきましたので、その方法をご紹介したいと思います。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます。会長です。
デビルラインって使われていますか?
金属とのハイブリッドアシストラインで、サワラやタチウオ、イソマグロなど歯の鋭い魚を狙う場合に歯切れ対策用に使われる、特殊なアシストラインなのですが
結構高価なんですよね。
素材や作りからして仕方がないことなのですが、その高価なデビルラインを最小限に抑えてアシストフックを低価格で作れる新しい方法を思いつきましたので、その方法をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
前回、UVレジンを使ったノットなどの補強の強度テストを行いました。
Facebookのコメントやメッセージ等でいろいろご質問を頂きましたので、それについて実験してみたいと思います。
UVレジンは固まるときに発熱するらしいが、ラインにダメージはないか?と、FGノットなど焼きコブの代わりに固めて使えるか?の2つの実験をしてみました。
おはようございます、しょうへいです。
去年(2020年)末くらいに発売したジャンプライズの「ズルイんデス UV!!」。
釣りのライン専用の接着硬化剤で、液体プラスチックにUVライトを当てることで結束部を固めることができるというアイテム。
これまでに、手芸用などのUVレジンを転用してきたことはありますが、専用品は何が違うのか!?どのくらい強度がアップしているのか!?
実際に購入して試してみました♪
おはようございます。会長です。
アシストフックを自作する時に、セキ糸を使わずに結びだけで作ることがあるのですが、ツインフックの2つのフックの向きをそれぞれ内側に向けて作ったのに、気づいたら同じ方向になってしまったりしてしまうことがあります。
対策として、リングの根元を結ばず、セキ糸で根巻きしたりしていたのですが、せっかく結びだけで作るなら、できるだけセキ糸は使わず結びだけで時間を掛けずに作りたいものです。
最近、結びでアシストフックをつくる時に、比較的フックの向きが変わりにくいリングの結び方が発覚しましたので、ちょっとご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
先日、SLJとライトジギング用のアシストフックを作っている時に、ふと使っているPEアシストラインの耐摩耗性ってどうなんだろ?と気になりました。
ザイロンやシーハンターは過去に試しましたが、PE素材のアシストって結構弱いものなんでしょうか?
実際に摩擦を与えてみてどのくらいスレに対する強度が違うのか確かめてみました。
アシストラインを選ぶときの基準は耐摩耗性能だけではありませんが、今回は摩耗に限定して実験してみます。
おはようございます。会長です。
早くも今年も3月に突入しました。
そろそろタイラバの仕掛けでも〜と思い仕掛けを作り始めたのですが。。。
そういえば、「3本針のシステム(アシストフック)の強度」って測ったことないな〜
PEアシストラインで結んでいますが、3本目のラインが滑って抜けないのか?
フッ素などスベスベコーティングしてあるフックを使っていますが、PEアシストラインで針結びして、滑って抜けないのか?
とりあえず、確認の為に強度テストしてみることにしました。
今日は、その強度テストの結果と、タイラバ用の3本針アシストフックの結び方をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
実は、前々からリクエストを何件頂いていたのですが、まだ試していなかったノットがあります。
その名も「10秒ノット」という名前だそうです。
本当に10秒で結べるの?強度はどのくらい?と気になりますよね。
というわけで実際に結んでみて強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、セキ糸を使ってPRノットが作れれば、PEラインの切り詰めによる消費を抑えられるし、ボビンにPEラインを巻きつける手間がなくなるので、素早くなるのでは!?という記事を書きました。
素早く結べる!? PRノットをセキ糸で作る「セキ糸PRノット」を試してみた!
色々実験した結果、強度を出すには通常のPRノットの倍くらいの巻き付けが必要であるということがわかりました。
その記事をご覧いただいた読者の肩から、Facebookのコメントやメッセージで
「こうしたらどうか!?」というコメント(アドバイス)を頂きました。
いつもコメントありがとうございます、とても参考になります!
というわけで本日もいろいろ試してみました。
おはようございます。会長です。
根掛かりによるメタルジグのロスト、特にタングステンジグのロストは痛すぎです。
昨年、読者の方に、根掛り対策に強度の弱いスプリットリングを使って、根がかりしたときにリングが破損してアシストフックから抜けるように試していると教えていただきました。
ただ、弱いリングは小さくて使いづらいかったり、最弱のリングでも破損するまでに意外と強いなど、いろいろ問題があったそうです。
そこで、その問題を解決できるように試行錯誤を重ね、「根掛り対策アシストフック」を作れるようになりました。
今日は、その「根掛り対策アシストフック」の作り方をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長から「PRノット(ボビンノット)をスレッドで作ってみたら組めたんだけど、ちょっと強度測ってみて〜」とLINEが来ました。
なんでも、PRノットは結ぶ度にPEラインをかなり消費するので、あまり好きではないのと、ノットを組む度にボビンにPEラインを巻くのが時間がかかるので、セキ糸のように別に用意したラインで作れないか試してみたそうです。
確かに、別のラインでPRノットを作れるようになれば、リール自体に巻いてあるPEラインの消費も抑えることができますし、ノットの度にいちいちボビンにPEラインを巻く必要がなく素早くノットを組めます。
ということで、早速やってみました。