強度98%の「SCノット」を洗濯バサミを使って結ぶと早くなる?強くなる?

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おはようございます、しょうへいです。

リクエストを頂きました。

ファイヤーノットを洗濯バサミで作ると、早いだけではなく強くなるという実験を以前行いました。

そこで、似たような方式で組まれ、もともと98%の強度を達成したSCノットでも同じようにできないか!?

というリクエストを頂きました。

確かに、SCノットが早く作れるなら便利になりますよね、しかし結果は意外なことに…!?

SCノットを洗濯ばさみを使って結んでみるwp-1534645771711..jpg

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新おすすめ摩擦系ノット「SCノット」 細いPEラインでのコツ・焼きコブの有効性

SCノットはリーダーに対して2つ折りにしたPEをぐるぐると巻き付けます。

このぐるぐると巻き付ける作業を、洗濯ばさみを使い、ボビンノットのように遠心力で巻き付けると、早くて強いのではないか?

ということで試しに結んでみました。

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こんな感じですね♪

確かに、指でイッチ、ニ、サン……と巻き付けるよりは早いのですが、いくつか困った現象が発生しました。

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途中で団子のような状態になりやすいのです。

気を付けながら巻いてみたり、速度をかえたり、ラインを傾けたりしますが、高確率でこうなります。

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洗濯ばさみに挟むときのPEの量のせいかな?と思って挟み方もいろいろ変えてみますが、これもダメでした。

よくよく観察しながら巻いてみると、原因は洗濯ばさみに挟むというそれそのものでした。

リーダーにPEを巻き付けるとき、PEが2本ずつ巻き付いていくのですが、内側になるPEと外側になるPEで1周の長さが微妙に違うようです。

よって、洗濯バサミに挟み、ループを固定した状態で巻き付けていくと、2本になっているPEの長さがどんどん変わっていきます。

例えてみれば「内輪差」みたいものと言えばいいでしょうか。

そのせいで、途中に巻き付ける方向性が変わってしまったり、洗濯バサミが回転して団子になってしまったりということが起きるようです。

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逆にリーダーに洗濯バサミをとりつけてPEに対して巻き付けてみては!?

と思い試してみましたが、こんどはラインの張りが強すぎて密に巻けません。

遠心力で巻き付けるので回数を増やしすぎると締め込みが困難になるケースもありました。

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なんどか試して、綺麗に結べそうなときもありますが、巻き付け回数が増えれば増えるほど内輪差が大きくなってうまくいきません。

11㎏で100%になるラインの組み合わせで試していますが、9.5㎏から10㎏ほど85~90%ほどの数値になります。

ただし、焼きコブをつけずに計測していますので、補強すればもう少し強い数値にはなると思います。

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SCノットのコツはどうやら、PEラインが重ならないように綺麗に巻き付けていくことのようです。

洗濯バサミを使うことで、巻き付けが多少早くなるというメリットはあります。

しかし失敗が多くなってしまいました。

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洗濯バサミでラインを挟むのではなく、洗濯バサミの穴に通すなどしてPEラインが遊動するようになると多少失敗率は下がります。

(引っかかるので完全にうまくはいきませんが)

巻き付け速度そのものに関してはやはり早いと思いますし、リーダーに通すループの大きさを決め打ちにできるといメリットもありますので、

洗濯バサミ以外の治具次第ではもっと結びやすくなるかもしれないと感じました。

リクエストありがとうございました。

今後なにか良いアイディアにつながるかもしれない結果になりましたので、いい方法を考えてみたいと思います♪

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