おはようございます。会長です。
先日、アシストフックの根巻きの保護に便利な「スゴい収縮チューブ」をご紹介しました。
その時に、ちらっと写真に写っていた工具がなんなのか?
という、お問い合わせを何件か頂きましたので、ちょっとご紹介したいと思います。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
クレイジーオーシャンから「フラッシュリーダー」という商品が販売されています。
こちらは、すでにリーダーがラインシステムとして組み込まれたセットで、PE同士でつなぐだけで簡単にラインシステムが組めるというものですが、実際に強度や使用感はどうなんでしょうか⁉
しばらく使ってみたのでレビューしてみたいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
FGノットとPRノットの対決をした際に、「FGノットは編みこみの回数を多くしても強度が変わらない」という情報を教えていただきました。
編みこみの回数を増やしても強度的には変わらないよとのことでした。逆に増やしても、締め込みの失敗の確率が増えるため10回(上下10セット)前後でいいよとのことでした。
何事もやってみないといけませんね、実際に計測してみました!
※この記事は2016年6月30日のリライト記事です、ノッターを使った実験に手編みの実験を追加しました。
おはようございます。会長です。
先日、釣具店に行った時に、たまたま釣り竿(ロッド)の自作アイテムコーナーを通ったのですが、ふと自作ロッドのガイドを巻きつける為の「スレッド」が目に入りました。
これって、アシストフックを自作する時のセキ糸となにか違うのかな?
と思い、パッケージを見てみると「ポリエステル」と書いてあります。
PEってことだよね。と思い長さと価格を見てみると、メタリックは600円ぐらいでしたが、つや消しカラーなら300円ぐらいで、200m巻と書いてあります。
結構、お得じゃない?
スレッドって見た目も綺麗に巻ける感じもしますし、ちょっとアシストフックの自作に使えるのか試してみました。
おはようございます、しょへいです。
リールには強く糸が引っ張られたときに、切れないようにスプールが滑る「ドラグ」が付いています。
ドラグを設定するとき、リールから直接引っ張って計測(測定)したときと、魚がかかった時のように曲げた状態で竿先で測ったときで、差がでるようですが、先日、竿の曲がり方やガイドの数によってかわるのではないのか⁉という話で盛り上がりました。
その日は「そうかもね~」で終わらせてしまったのですが、どのくらい違うのか気になったので測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
ノットの強度テストのリクエストを頂きました!!
「山元結び」という、磯釣りなどトーナメントなどでも使われる結び方で、とにかく早くて安定している結び方だそうです。
速く結べるのは良いですね♪
早速、強度実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前、1日使ったあとの「サルカン結び」はどのくらい劣化してるのかを実験してみました。
金属との擦れや締ってラインが劣化するため、結び目が弱るのではないか?と考えることができる結果となしました。
では1日使ったラインシステムはどうなのでしょうか!?
釣り毎にラインシステムを組み替えないという方も多いかと思います。
釣りで使った後のラインシステムのFGノット部を残しておいたので、こちらも強度実験してみました。
※この記事は追加実験を加えた2017年5月31日のリライト記事です。
おはようございます、しょうへいです。
釣り仲間と釣りトーーーークをしていたときにふと「溶接リングにショックリーダーを結束するとき、溶接して盛り上がっているところ」は避けたほうがいいのか?という話題になりました。
私もなんとなく溶接部は避けていますし、会長に聞いてみても避けているそうです。
他の釣り仲間にも聞いてみましたが、殆どの人が避けていました。
ただ、皆「なんとなく」そうしているだけであって、実際はどうなのでしょう?
「盛り上がって太くなってるし実は結束強度強くなったりして」という意見も出ましたので、試しに実験してみました。
おはようございます。しょうへいです。
イモムシノットなど、ハーフヒッチ系のノットはかなり強く、ハーフヒッチでノットの補強ができるようです。
ハーフヒッチを交互に結ばず、片方だけの一方向で結ぶと、「強度にどのように影響がでるのか」というリクエストを頂きました。
リクエスト、ありがとうございます♪
ハーフヒッチは交互にするものだとずっと思っていましたが、一方向だけのハーフヒッチの方も多いようですし、早速実験してみました。
※この記事は2016年8月15日に追加実験を加えたリライト記事です。
おはようございます、しょうへいです。
サルカン結びをハーフヒッチで補強すると、単純にノットが強くなる場合があります。
何回も数多くやるのは少し面倒なので、どのくらいの回数から強度が出るのか?という実験を過去にやりました。
過去に、イモムシノットをフロロカーボン8号で実験してみたのですが、その時は交互に結んで8回から100%強度になりました。
今回は、スーパーライトジギングなどで使う4号などの、比較的細いラインで実験してみました。