おはようございます、しょうへいです。
先日、アシストフックの補強にUVレジンはいかが?という記事を書きました。
このUVレジン(紫外線硬化樹脂)、表面は固まりますので、サワラやヒラメなど歯の鋭い魚の歯ズレには効果がありそうですが、すっぽ抜け防止にも効果あるのでしょうか?
ちょっと実験してみました。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
先日、アシストフックの補強にUVレジンはいかが?という記事を書きました。
このUVレジン(紫外線硬化樹脂)、表面は固まりますので、サワラやヒラメなど歯の鋭い魚の歯ズレには効果がありそうですが、すっぽ抜け防止にも効果あるのでしょうか?
ちょっと実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
自作アシストフックを作るときに、チモト部分を接着剤や熱収縮チューブで補強される方も多いと思います。
先日、スーパーライトジギング(SLJ)用の小さいアシストフックを作ろうと、釣具屋さんで材料を揃えていたら、釣具店の方に接着剤の代わりに紫外線硬化樹脂の「UVレジン」をおすすめされました。
早速、買ってみましたのでちょっとレビューしたいと思います。
おはようございます。会長です。
先日、Facebookでお友達になっている方からのメッセージで「PEラインとリーダーの組み合せの一覧表」って作ってもらえませんか?
とリクエストを頂きました。
なんでも「PEラインに対するリーダーの太さの選び方」がわからないそうです。
以前に、ジギング用ショックリーダーの太さの決め方という記事を書きました。
その時に、試しにPE3号(50lb)に結ぶショックリーダーのアンケートも取りました。
ジギング用ショックリーダーの太さの決め方。アンケートによる統計も!
今回は、そのアンケートの結果も踏まえて、PEラインに対するリーダーの太さの選び方のおさらいと、リクエストがあった「PEラインとリーダーの組み合わせ一覧表」を作ってみましたので、合わせてご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
最近はタイラバやライトジギング向けに、フックにラインを直接結びつけることで、アシストフックを作ることがあります。
私の仲間内では、昔から慣れている「外掛け結び」を使う人が多数派のようですが、
この「外掛け結び」は「枕」を付けると、結びが強くなるというウワサを聞いたことがあります。
本当に「枕付き」で結びが強くなるのか、実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
最近、SLJ(スーパーライトジギング)にハマっています。
SLJを始めたのは今年からなのですが、最初に悩んだのはフックのことでした。
ジグが小さいのに、相手にするのはそこそこの大きさの魚です。一体どんなフックがいいのかかなり悩みました。
最近、リアのフックにトレブルフックを使ってみたところ、メリットを感じられました。
使ってみたトレブルフックのレビューと、サイズ感をまとめてご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
本日はリクエストのあった、トリプルサージェンスノットでPEとリーダーを接続したときの強度を測りたいと思います。
トリプルサージェンスノットは磯釣り界では「松田結び」と呼ばれている結び方で、速く簡単に結べる最強のノットとも言われています。
以前に、先糸の結束強度(リーダー同士の結束)で強度テストはしたことがあるのですが、PEとの接続はまだやっていませんでした。
メチャクチャ簡単ですぐに結べるノットですのでPEとの結束で強度が出れば、急いでいる時に使えそうです。
早速強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、「SCノット」の結び方と強度を紹介しました。
神ノット現る!? 摩擦系「SCノット」の結び方が超簡単で超強いぞ!
FGノットやPRノットに比べて、簡単に結べますし、道具が要らず98%と強力がかなり高いので、おすすめの摩擦系ノットです。
その「SCノット」ですが、
などの質問をいただきました。
私も気になったので、実際にいろいろ実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、コスパがかなり良いラインということで、Duelから発売されている「カーボナイロンライン」のCN500を紹介しました。
本当は教えたくない!? ショックリーダーにもおすすめのコスパ最強ライン
カーボナイロンラインを実際に使っている人から特長を聞くと、伸びがフロロカーボン寄りという意見と、ナイロン寄りという意見がありました。
CN500のパッケージには低伸度と書いてありますが、カーボナイロンの伸縮率ってどの位なのでしょうか!?
フロロカーボンやナイロンラインと比べて実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
「SCノット」というノットの強度を調べて欲しいとリクエストを頂きました。
SCノットのSCは、ショックアブソーブド・キャプテンノットの略だそうです。
かなり簡単で強くてヌケがない、かなり凄いノットとのことです。
私は初めて聞いたノットだったのですが、ネット上にちょろちょろ情報があるのをみる限りでは10年前くらいからあるノットのようです。
本当に簡単なのか、実際SCノットを結んでみて強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長から「PEラインを鍋で煮てみて〜」とLINEが来ました。
なんでも、PEラインは熱に弱いと聞くけど、夏に暑くなった車内にPEラインを巻いたリールを放置しておいても劣化しないのか!?
という質問?リクエスト?があったそうです。
確かに、真夏の車内はスゴい温度になると聞いたことがあります。
早速、PEラインを煮て強度を測ってみました(笑)