強風の中、最も早く結べるノットはコレだ!ついに「1分切りノット」現る!

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DSCF1690[1]

おはようございます、しょうへいです。

先日は東京湾のシーバスジギングに行ってきました。 ストラクチャーを攻める釣りですので、どうしても根ズレでノットを何度もやりなおさなければいけないシーンに出くわしました。

ところで、風が強い時に、船上でノットを結ぶのってけっこう大変ですよね。

モタモタしているとチャンスがどんどん減ってしまいます。

今日は、どのノットが一番結び易く速く結べるのか、強風の中で実験してみました。

2019/9/22
この記事は過去の記事に、速そうな2つのノットを追加したリライト記事になります。

1分以内で結べるノットが登場しました。

船上の風を再現!?ノットスピードテスト

DSCF1691[1]

机の上でスピードテストをするだけでは面白くないので、船上の風を再現したいと思います。

まさかの机の上にサーキュレーターの登場です(笑)

最強で風を送り込み、手元が風にさらされる状態でスピードテストを行います。

スマホのストップウォッチ機能をを使い、省略せずになるべく急いでノットを結びます。

DSCF1692[1]

FGノットをノッター付きで結ぼうとしましたが、風で端糸が飛ばされます。

そりゃそうですよね(笑) ノッター無しで挑戦もしたのですが、手元でこんがらがってうまくいきません。

8分以上かかってしまったのでとっとと諦めて文明の利器であるノッターを使います。

DSCF1699[1]

手元が固定できるのでサッサと結べますが、それでもやはりハーフヒッチや仕上げの作業、焼きコブ作りで手間どります。

今回は実戦を意識して結びますので、編みこみ10回(上10回・下10回)、焼きコブあり、焼きコブまでのハーフヒッチ4回、本線とのハーフヒッチ5回と実際に使うFGノットを結びます。

DSCF1705[1]

同じようにボビンノットであるPRノットもサーキュレーターの前で結んでみました。

ノッターに糸を通すのが意外と苦戦します。

一度ボビンが回り始めれば安定しますが、やはり仕上げやハーフヒッチでは苦労します。

5cmほど巻き上げ、焼きコブなし(焼きコブがなくても100%の強度が出るので普段作りません)、リーダーとのハーフヒッチ4回、本線とのハーフヒッチ5回と普段どおり結びます。

DSCF1709[1]

柏木ノットも試してみました。

締め込みや編みこみをしない、摩擦系でもないノットですが、サッと結べる上に、非摩擦系ではかなり強いほうのノットです。 前回のシーバスジギングでも船の上での結びなおしは柏木ノットを用いました。

どうしても結束強度では摩擦系に分がありますが、ドラグ力さえ気をつければ十分戦えるノットが出来ます。

また、柏木ノットでもダブルラインを8の字で作るのではなく、「ビミニツイストツイスト」で行いました。 ビミニツイストは慣れれば簡単に作れますし、なにより強度があがります。

さらにSCノット、ファイヤーノットも手軽で強度が出る為、試してみて、以上合計5つのノットをサーキュレターの前で、どのくらい結ぶのに時間がかかるのか試してみました!

強風の中、どの結びが一番結び易いのか!?

それぞれのノットを、3回づつ結び、タイムアタックをしました。 DSCF1701[1]

FGノット

1回目:2分36秒

2回目:2分46秒

3回目:2分26秒

だいたい2分半といったところでしょうか!?

思ったより早く結べました。

私はジギング魂でいろいろな実験をしているので、FGノットはかなりの回数を結びましたので慣れもあるかと思います。

また、ノッターを使っているので、締め込みの時間が大幅に短縮されています(一応追い締め込みは行います)。

しかし、やはりそこは机の上で結んだ結果。足場の悪く机のがない船の上ではもう少しかかるのではないでしょうか。

DSCF1712[1]

PRノット

1回目:3分34秒

2回目:4分54秒

3回目:3分44秒

大体4分かからない感じでしょうか。

1回だけ失敗して大幅にロスしました。

DSCF1716[1]

メインラインであるPEラインが、風で手元に飛んできて、これまた風で揺れているボビンと絡まりました。

船の上でPRノットをするときは、PEライン側を風下にするなどの工夫をしたほうがいいかもしれませんね。

風があるとどうしても軽いPEラインは飛ばされるので、結びにくく感じました。

それでも、やはり強度は100%発揮されていました。

風の影響関係なく安定して結べるのは良いところですね。

DSCF1720[1]

柏木ノット

1回目:2分11秒

2回目:2分14秒

3回目:2分15秒

かなり速く結べました。 ビミニツイストを行うときに、メインラインであるPEラインがバタつくのですが、それ以外はトラブルになることもなく、サッと結べます。

強度でいえば、摩擦系に軍配があがりますが、相手とラインの強度に余裕があるとき、ナブラなどが立っていてどうしても早く結びたいときは、この結び方で十分だと思います。

なにより、下を向いている時間が短いので、船酔いになりにくいです!!

wp-1534645771616..jpg

こちらSCノット、手軽に強度が出ます。

 1回目:3分20秒

2回目:3分13秒

3回目:2分58秒

巻き付けまでは30秒ほどと素早いのですが、そのあとの締め込みと末端の処理にすこし手間取りました。

道具を使わない摩擦系ノットなので締め込み手順を誤るとすっぽ抜けてしまいます。

その為、ゆっくり締め込みを行い、さらに焼きコブまで作ったのでこのようなタイムになりました。

wp-1566616254487.jpg

最後にファイヤーノットの洗濯ばさみバージョンを行います。

ファイヤーノットを簡単に、さらに強く結ぶための裏技です。

1回目:1分05秒

2回目:0分50秒

3回目:0分55秒

めちゃくちゃ早いです(笑)

風があると洗濯ばさみが揺れるので多少手間取りましたが、一度回転させてしまえはあとは簡単です。

締め込みも少ないですし、焼きコブもありません、PEライン同士のエンドノットのみ行いました。

ノット 1回目 2回目 3回目 平均
FGノット 02:36:00 02:46:00 02:26:00 02:36:00
PRノット 03:34:00 04:54:00 03:44:00 04:04:00
柏木ノット 02:11:00 02:14:00 02:15:00 02:13:20
SCノット 03:20:00 03:13:00 02:58:00 03:10:20
ファイヤー 01:05:00 00:50:00 00:55:00 00:56:40

まとめた平均値がこちら。

ぶっぎりで洗濯バサミを使う、ファイヤーノットが早いですね。まさかの平均1分切りです。

ノットの強度、安定感などとトータルして考えるとFGノットはやはり優秀なノットであると私は感じました。

風は再現しましたが、揺れもなく机という物置がある環境での実験でしたが、何かの参考になると嬉しいです♪  

最速だった、ファイヤーノット洗濯バサミバージョンの記事(強度テスト)はこちら

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

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  1. PRノットファンです。
    確かに船上で、ましてや濡れたPEではノッターは通りませんよね。
    自分はあらかじめダイワのD-パーツスレッダーなどを通してます。
    かなりの時短になりますからお試し下さい。

  2. 強風でも暗闇でもFGです、ジギングならPR
    違う結びでトラブったら絶対後悔するから・・・

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