おはようございます、しょうへいです。
過去に、いろいろな結び方でPEライン同士を結束して強度を測ってみたことがあります。
いろいろ試行錯誤をしつつ、PRノット+ビミニツイストで100%近い結束を達成していますが、PRノットは道具も入りますし、ちょっと結ぶのが大変です。
同じ摩擦系ノットで強度100%を達成しているSCノットではどうなのか!?というリクエストをいただきました。
SCノットなら道具もいりませんし、簡単に結べそうです。早速実験してみました!
ジギングでよくつかうノットの結び方や強度テストなど
おはようございます、しょうへいです。
過去に、いろいろな結び方でPEライン同士を結束して強度を測ってみたことがあります。
いろいろ試行錯誤をしつつ、PRノット+ビミニツイストで100%近い結束を達成していますが、PRノットは道具も入りますし、ちょっと結ぶのが大変です。
同じ摩擦系ノットで強度100%を達成しているSCノットではどうなのか!?というリクエストをいただきました。
SCノットなら道具もいりませんし、簡単に結べそうです。早速実験してみました!
おはようございます、しょうへいです。
ジギング魂ではラインシステム(PEラインとリーダーの結び方)の強度テストを行ってきました。
よく、ノットテストのリクエストをFacebookなどで頂くのですが、沢山テストをしすぎて、テストしたことのあるノットなのか、まだテストしたことのないノットなのか、自分でも曖昧になってきてしまいました(笑)。
今日は、特集ページとして「リーダーとPEライン」の結束、つまりラインシステムの強度をランキングにしてまとめてみました♪
【2018年10月2日追記】
今年になってから、更に色々なラインシステムの強度テストをしました。
その中で100%を達成したノットや、FGノットを改良して95%になったものもありましたので、改めてまとめ直しました♪
おはようございます、しょうへいです。
リクエストを頂きました。
先日、アシストフックの補強などでオススメしている紫外線硬化樹脂(UVレジン)ですが、これをFGノット等のノットの結束部に塗ったら強化できるのか!?という内容でした。
過去に、瞬間接着剤は試してみましたが、PEラインの性能が低下しますし、強度はアップしなかったのであまり意味がないという結果に終わりました。
UVレジンの場合、PEラインへのダメージはなさそうですが、強度アップするのでしょうか?さっそく実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
ボートシーバスなどの展開の速い釣りをしていると、どうしてもラインを素早く結びなおしたくなることがあります。
そこで、なるべく早く結べて、なるべく強くて、なるべく簡単な結びを探していたりしています。
ブラッドノットという古くから使われているけっこう優秀なノットがあるのですが、その改良版であるノットがあると教えていただきました。
すっぽ抜けなくて強度があるというウワサですが、実際はどうなのか試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
ジギング魂ではこれまでにいろんなノットのテストを行ってきました。
そんな中で、「細糸に向いているけど太糸には向いていないノット」が生まれるのはどうしてだろう? とずっと疑問に思っていました。
会長と電話で釣り談義をしていたときも「170lbのリーダーにPE8号(121lb)でFGノット組んでも35kgくらいにしかなっていない」という話をしていました。
170ポンドといえば約70kgくらい、PE8号(121lb)は54kgあります。
35kgだとPEの強度に対して64%しか出ていません。35kgもあれば十分だとは思いますが、FGノットはPEラインに対して80%以上の強度が出るノットです。
もしかして、太いショックリーダーと細いショックリーダーでは同じノットでも強度は違っているのではないか?ということで実験をしてみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前、ノットの終端処理の方法で強度が変わるのかというリクエストを頂きました。
終端処理とは、PEラインとリーダーを結束したとき、余ったPEの端糸を始末するときの結び方です。
ハーフヒッチを繰り返し、最後に2回巻きのハーフヒッチで終える「エンドノット」と、もうちょっと複雑に処理をする「エンディングノット」と呼ばれる結び方があります。
この終端処理の結び方で結束にどのような影響があるのか、対決して調べてみました。
おはようございます、しょうへいです。
PEラインとリーダーを結束するとき、やはり摩擦系のノットが安定した耐力を発揮します。
PRノット(ボビンノット)は100%強度を達成しましたが、ボビンを使わずをオモリを使うことで摩擦系ノットが安定して行えるという「HMノット2」とうノットを教えてもらいました。
VARIVASのフィールドテスターである本山博之さんが考案したノットだそうで、頭文字をHMをとってHMノットなのかもしれません。
HMノット2を実際、結んでみて強度を測ってみたところ100%強度を達成しましたが、強度を安定して出すためには結び方にコツがあるようです。
ということでHMノット2の強度を出す結び方のコツをご紹介します。
おはようございます、しょうへいです。
最近はタイラバやライトジギング向けに、フックにラインを直接結びつけることで、アシストフックを作ることがあります。
私の仲間内では、昔から慣れている「外掛け結び」を使う人が多数派のようですが、
この「外掛け結び」は「枕」を付けると、結びが強くなるというウワサを聞いたことがあります。
本当に「枕付き」で結びが強くなるのか、実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
本日はリクエストのあった、トリプルサージェンスノットでPEとリーダーを接続したときの強度を測りたいと思います。
トリプルサージェンスノットは磯釣り界では「松田結び」と呼ばれている結び方で、速く簡単に結べる最強のノットとも言われています。
以前に、先糸の結束強度(リーダー同士の結束)で強度テストはしたことがあるのですが、PEとの接続はまだやっていませんでした。
メチャクチャ簡単ですぐに結べるノットですのでPEとの結束で強度が出れば、急いでいる時に使えそうです。
早速強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、「SCノット」の結び方と強度を紹介しました。
神ノット現る!? 摩擦系「SCノット」の結び方が超簡単で超強いぞ!
FGノットやPRノットに比べて、簡単に結べますし、道具が要らず98%と強力がかなり高いので、おすすめの摩擦系ノットです。
その「SCノット」ですが、
などの質問をいただきました。
私も気になったので、実際にいろいろ実験してみました。