おはようございます、しょうへいです。
前回、「糸ヨレしたショックリーダーの強度」を実験しました。
目的は「スイベル(ヨリモドシ)の必要性」です。
前回の実験では、糸を50回転させ、ねじれた状態で引っ張って強度測定し、約20%強度が落ちることが分かりました。
今日は、一旦50回転させたショックリーダーをもとの状態に戻して、ヨレヨレ状態のショックリーダーの強度を測定してみました。
果たして、100%まで戻るのか!?、それとも80%のままなのか!?
ではやってみましょう!
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
前回、「糸ヨレしたショックリーダーの強度」を実験しました。
目的は「スイベル(ヨリモドシ)の必要性」です。
前回の実験では、糸を50回転させ、ねじれた状態で引っ張って強度測定し、約20%強度が落ちることが分かりました。
今日は、一旦50回転させたショックリーダーをもとの状態に戻して、ヨレヨレ状態のショックリーダーの強度を測定してみました。
果たして、100%まで戻るのか!?、それとも80%のままなのか!?
ではやってみましょう!
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長から「ショックリーダーをわざと糸ヨレさせて、強度が落ちるかテストしてもらえん?」とリクエストがありました。
スイベル(ヨリモドシ)の必要性を考えるため、どのくらい強度が落ちるのか知りたいらしいです。
早速やってみたところ、面白い結果が出ましたのでご紹介したいと思います。
おはようございます。会長です。
最近、ちょっと気になっていることがありまして〜。それは、ジギング時やキャスティング時のスイベル(ヨリモドシ)の必要性です。
あんまり仕掛けがごちゃごちゃするのが嫌ですので、スイベルは使っていないのですが、先日マグロ関係のDVDを見ていたら、「マグロはクルクル回って上がってくるので、糸がヨレて切れやすくなるのでスイベルを付けたほうがいい」という内容がありました。
今日は、ちょっと前にとった「スイベルの使用率のアンケート」の結果の紹介と、スイベルの必要性を考えてみたいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
以前、サルカン結び(金属パーツにショックリーダーを結ぶ方法)について強度テストを行ってきました。
イモムシノットが最強という結果になっていますが、最初にサルカンに結びつける方法を「巻き結び」にした場合(巻結び+ハーフヒッチ)の強度を測定してほしいというリクエストをいただきました。リクエストありがとうございます♪
「巻き結び」のほうがルアーが付いたままでも結びやすそうですので、イモムシノットと同じように結束強度100%が出るのであれば、こちらのほうが、結ぶのは速そうです。
それでは「最強最速ノット」求めて、レッツ!検証!
おはようございます。会長です。
先日から、お届けしている「トッププラグのシングルフック化」についてですが、トッププラグに標準で装備されていたり、推奨されているOWNER社のトリプルフック(カルティバST-66)と、比較的に手に入れやすい、シャウト社のシングルフック(リングドクダコ・シングルクダコ・ダブルクダコ)の3シリーズの重量表を作りましたので、フックの豆知識も含めて、共有(シェア)します。
おはようございます、しょうへいです。
私の住んでいる福井県では、どうも秋の青物ジギングがスタートしたようで、ワクワクしっぱなしです(笑)
さて、今回もリーダー同士の結束強度をテストしてみました。
前回の「サージェンスノット」の強度テストに引き続き、「トリプルサージェンスノット」のテストです。
ちょっと強度を出すコツを発見し、最高記録をマークしましたのでご期待ください♪
おはようございます。会長です。
昨日は、遠州灘にキハダマグロを狙いに行く予定でしたが、台風の為中止になりました。
時間が空いたので、近所の池でトッププラグのシングルフック化の調整と、動きの変化について実験してきました。
おはようございます、しょうへいです。
シリーズでお送りしています「リーダー同士の結束強度テスト」の第4回です。
今回は、電車結び・オルブライトノット、ブラッドノットに引き続き、リクエストの多かった「サージェンスノット」の強度をテストしてみました!
ところで、「サージェンスノット」を結ぶにあたって、間違いのないように改めてサージェンスノットのことを調べていましたところ、「サージェンスノット」と呼ばれる結び方にいくつかパターンがあることがわかりました。
(引用元:ツリキチドウメイ http://www.ff-f.jp/knot/cat53/post_1.php)
今回は、こちらのようにメインラインにリーダーを巻きつけた後、もう一度リーダーにメインラインを巻きつける方法の結束強度を試します。
(詳しい結び方はリンク先をチェックしてみてください♪)
その他の「サージェンスノット」の結び方は次回試してみます!
このような感じで巻きつけていくだけなので簡単ですね♪
「サージェンスノット」の仕上がりの形はちょっと不思議な形です。
結んだものをドラグチェッカーに挟み、ラインを切れるまで引っ張ってどのくらいの強度があるかを測定しました。
今回の実験ではフロロカーボンの8号(30lb・13.6kg)と6号(22lb・10kg)を結束してみました。
それぞれのラインへの巻きつけ回数は4回ずつです。
5回テストを行った結果がこちらです。
回数 | 切れた負荷(Kg) | 結束強度 |
1 | 8 | 80% |
2 | 7 | 70% |
3 | 7 | 70% |
4 | 7.5 | 75% |
5 | 7 | 70% |
平均 | 7.3 | 73% |
なかなかの結果がでました。
「電車結び57%」「オルブライトノット61%」より強く、「ブラッドノット」と同じくらいの結果が出ました。
少しバラツキが多いように思いますが、7kg(70%)くらいの力は毎回発揮してくれるようです。
次回は、この他の「サージェンスノット」を試して見たいと思います。
リーダー同士の結束強度100%目指して頑張ります!
おはようございます。会長です。
この時点で、まだ何を書こうか決まっていない時が稀にあります。
まさに今日がその時です。。。
サイゼリアのワインが100円だからといって飲み過ぎてはイケマセンw
こんな時は、どうするかといいますと、ネタ帳を開いてですね〜 どれにしようか選ぶわけですよ。お笑い芸人もこんな感じでTV番組やステージに立っているんでしょうね。
ということで、決まりました!
先日、ジギング魂を御覧頂いている「修行中の外科医さん」から、コメント頂いた「外科医の片手結び」について、紹介したいと思います。