おはようございます、しょうへいです。
アシストフックの強度試験シリーズも早くも7回目!今回はカン付きフック+セキ糸で作るアシストフックについて検証してみたいと思います。
カン付きフックにセキ糸をまいてアシストフックを作ると、見た目がスマートに仕上がりますし、管がすべり止めにもなって強そうですね♪
接着剤アリ・接着剤ナシの2パターンで実験を行ってみました。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
アシストフックの強度試験シリーズも早くも7回目!今回はカン付きフック+セキ糸で作るアシストフックについて検証してみたいと思います。
カン付きフックにセキ糸をまいてアシストフックを作ると、見た目がスマートに仕上がりますし、管がすべり止めにもなって強そうですね♪
接着剤アリ・接着剤ナシの2パターンで実験を行ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、「瞬間接着剤で補強したアシストフック水に弱い説」が本当か検証してみました。
水に浸ける程度では、接着剤が剥がれたり溶けだしたりすることはないことが確認されました。
「塩水でも同じなのか?」というリクエストをいただきましたので、追加で実験を行ってみました!!
おはようございます、しょうへいです。
ここ数回、自作アシストフックの強度テストを行いました。瞬間接着剤による補強は滑り止めとほつれ止めに効果があるということがわかってきました。
実験には瞬間接着剤を使ってきましたが、瞬間接着剤は水に弱いのではないか!?という情報を頂きました。
私も、1回使ったアシストフックを、なにも問題が無ければとっておいて次回の釣りに使ったりしますので気になるところです。
実際に、接着剤で補強したアシストフックを作り、水につけて置いて強度が落ちるかテストしてみました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、チモトが叩きのフック+外掛け結びアシストフックの強度を調べました。
ラインの太さとフックの形状のバランスをとらなければ、締め込みがうまくいかずに強度が劣ってしまうことがわかりました。
そんな「叩き」+「外掛け結び」のアシストフックを接着剤で補強したら強度はどうなるのか!?
というリクエストをいただきましたので、早速試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
自作アシストフックの強度実験をいくつかおこなってきましたが、接着剤は「ほつれ止め」や「強度の補強」に効果がるとわかってきました。
前回行ったアンケートでも、8割以上の人がアシストフックに接着剤を利用しているみたいですね。
ところでこの接着剤、しばらくほったらかしにしているとカチカチに固まって使えなくなりますよね、そんな固着を防ぐ小技をご紹介したいと思います。
おはようございます。会長です。
昨日、Facebookのメッセージで読者の方に「アシストラインを使ったイモムシノット」の強度を測定して欲しいというリクエストを頂きました。
なんでも、アシストラインの中芯を抜いて、その中にショックリーダーを通して「イモムシノット」を行っているそうです。
先ほど深夜にトイレに行きたくて起きた時にメッセージを見たのですが、それから気になって眠れなくなったので、早速実験してみました!
おはようございます。会長です。
先日、個人的に80lbのショックリーダー+スリーブ止めの強度の出る組み合わせを探すために、写真のようにショックリーダーの両端にスイベルを結束して強度を測っていたのですが、両端ともスリーブ止めをして強度を測定しても面白く無いので、左右違ったサルカン結びをして強度を測定していました。
簡単に言うと「どっちのノットが強い対決」になったのですが、しょうへい氏のように「同じノットの組み合わせ」を何度も結んで切る、結んで切るはプライベートでやるのはちょっとシンドいですので、切れたら即負け!違うノットとの対決!の「勝ち抜きバトル」をやってみました。
自分のデータとして伏せておくのも勿体無いですので、結果をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
前回、管付きのフックに直接外掛け結びでフックを作った時の強度を実験しました。
かなり強い強度を発揮しましたので、まったく心配はない結果となりました。
では、チモト部分が「叩き」のフックに直接「外掛け結び」で作るアシストフックの強度はどの位あるのでしょうか!?
タイラバやインチクのフックは直接「外掛け結び」で結んで作られていますが、トラブルが起きたことはありません。
ジギング用のフックでも試してみました。
おはようございます。会長です。
皆さんは経験があるかどうか分かりませんが、ヒットした魚が浮いてきて魚体が見えてからリーダーとソリットリングの結合部で切れたことありませんか?
16年ほどジギングをやっていますが、3度ほど体験したことがあります。
もう魚体が見えていて、別に強い引きでもないのに、フっ!っとラインが切れるんです。
それまでの強い引きに耐えていたのに何で?って思いましたが、ある程度ラインに負荷が掛かって締まりすぎてラインの結合部が弱くなっていたのだと思っていました。
今回はそんな「強い負荷の掛かったラインが弱くなっているのか」を検証してみましたのでご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
何度かアシストフックの強度実験を行ってきましたが、いずれもチモト部分が「叩き」になっているフックに、セキ糸でラインを付ける方法のアシストフックの強度をテストをしてきました。
アシストフックの作り方には「管付きフックに外掛け結び」で作る方法もあり、接着剤やセキ糸などの道具を使わないので簡単に作ることができます。
何の補強もしていないこの作り方、強度はどうなっているのでしょう?実験をしてみました。