おはようございます、しょうへいです。
最近、細糸のノット検証を行っておりますが、細糸といえば一つ気になることがあります。
0.8号など細いラインどでFGノット等のラインシステムを組む場合、編みこみ回数は、PE2号〜PE4号、PE5号からPE8号などの太糸と同じ回数でいいのでしょうか!?
ラインが細いので、その分摩擦が少ないように感じます、また細糸で作ったFGノットはノットがすごく小さいので、大丈夫!?という気持ちになるからです。
何回から安心できるのか、実証してみました。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
最近、細糸のノット検証を行っておりますが、細糸といえば一つ気になることがあります。
0.8号など細いラインどでFGノット等のラインシステムを組む場合、編みこみ回数は、PE2号〜PE4号、PE5号からPE8号などの太糸と同じ回数でいいのでしょうか!?
ラインが細いので、その分摩擦が少ないように感じます、また細糸で作ったFGノットはノットがすごく小さいので、大丈夫!?という気持ちになるからです。
何回から安心できるのか、実証してみました。
おはようございます、しょへいです。
細糸でのノット検証をスタートさせました、そのことで一つ気になることがあります。
ノットの中には、サルカン部分にシングルで掛かるものと、ダブルで掛かるものがあります。
細糸は当然、糸の断面は小さいですし、ライトタックルでの釣りは金属パーツの線も細くなります。
できるだけ二重で掛かるダブル掛けのノットを使いたいのですが、ダブル掛けにするとどのくらい強度が上がっているのでしょうか?
実際に実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
昨日、会長の記事で、もしかしてノットの強度はラインの太さで変わるのではないか、という疑問についてお話しました。
いつもは、ドラグチェッカーの測定できる範囲が15kgまでと限定的なので、30lb程度のラインでテストしていましたが、会長は30lb以上の太いラインが気になると言っていましたが、逆に30lb以下の細いラインでも強度って変わるのでしょうか?
細糸ほど余裕がないのでノットの強度は気になるところです。検証してみました。
おはようございます。会長です。
ジギング魂では、よくノットの強度テストを行っていますが、2つほど問題があります。
一つ目は、ドラグチェッカーを使って強度測定をしているのですが、このドラグチェッカーが15kgまでしか測定できないこと。
二つ目は、このドラグチェッカーは自分が購入したものなのですが、しょうへい氏に貸してしまっていること。
この2つの問題を解決する為、新たな「ノット強度測定器」を作ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前、サルカン結びにワセリンを塗って締めこむと強くなるのか?という検証をしました。
【衝撃結果】サルカン結びに「ワセリン」を塗ると強度がアップする説を検証してみた
結果は、10%近く耐力がアップしたのですが、タチウオやサワラジギングなどで使う、ショックリーダー同士の結束(先糸)の結びにも有効なのでしょうか!?
ふと気になったので、ちょっと試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
リクエストを頂きました、「FGノットの締め込み方が何パターンか紹介されているが、強度は同じなのか」とのことです。
FGノットといえば締め込みが命です。
細かいことかもしれませんが、安心して釣りをしたいのでやっぱり気になるところですね。
何パターンか調べて実際に対決させてみました。
おはようございます、しょうへいです。
昨日の会長の記事、FGノットの「本線へのハーフヒッチ」は必要なのか!?で、やはりFGノットは本線へハーフヒッチした方が強度が出ることが分かりました。2回巻いた場合では強度がそれほど出ず、7回巻いた場合は10回巻いた場合と強度は同じでした。
今日は同じ手順で実験を行い、実験を行なっていない3回〜6回の強度を調べて、FGノットは本線のハーフヒッチを最低何回くらい巻けば強い強度がでるのかを調べてみました。
おはようございます。会長です。
先日から、宮古島に遠征に来ていたのですが、泊まったゲストハウスにたまたま「ジギング魂」の読者の方が泊まられていました。
どうも私達がお世話になったMorizo船長のところに前日に乗船されていたとのことで、乗船時に船長と、FGノットの本線へのハーフヒッチ談義になったそうです。
なんでも、FGノットの編み込みが終わった後の本線へのハーフヒッチが必要ない、または少ない回数で強度が変わらなければ、ノット部をかなり小さくすることが出来るのではないかということです。
ジギングの場合は、小さくする必要性は少ないですが、キャスティングの場合は出来るだけ小さい方が、ガイド当たりなどキャスティングに与える影響を少なく出来ます。
遠征の最終日の釣行が、大雨と強風の為、中止になってしまいましたので、民宿のロビーで早速検証してみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前、ドラグの設定値はどのように決めるのが良いかという記事を書きました。
その時に「ドラグの値はラインが出れば出るほど強くなる」というコメントを、実験結果付きで頂きました。
ありがとうございます♪
今日は、その実験結果のご紹介と、自分でも一度検証してみましたので、合わせて紹介したいと思います。
なぜこのようになるのかという原理も解説いたします♪
おはようございます、しょうへいです。
シーバスやハタ類狙いなどでブレードチューンをすることはよくありますね、実際によくアタってきてくれます。
そんなブレードチューンですが、一つ悩みがありました。
好みのフックとブレードが一致しないことや、フックの大きさが限られることです。
シーバス狙いであればそこまで大きなフックは必要ないかもしれませんが、大きなフックを使いたいこともあります。
どんなメーカーのどんなサイズのフックでもブレードを追加できる便利アイテムを発見しましたのでご紹介いたします♪